リハーモナイズ その1

サブドミナント「F」の前に「Gm - C7」を挿入



C=keyの曲を演奏する場合、「F」の前に「Gm - C7」を挿入します。サブドミナントに向かっての「2-5進行」から、同じメロディがオシャレな雰囲気で聞こえませんか?
メロディとの関連上、すべての楽曲で当てはまるとは限りませんが、コード感のつながりを滑らかにする際、とても有効な手段の一つです。

メロディがマンネリに聴こえる場合、コード進行がマンネリの可能性があります

多くのシンガーソングライターから、曲のマンネリ化について相談されます最近のポピュラー音楽は「部分転調」のアプローチが多く、鼻歌・感覚的なコード付けの作曲方法では容易には作れない仕組みとなっております。
具体的に「ノンダイアトニックコード」の活用するための手法を学びます。以下のポイントを意識することで多くは解決に結びつきます。

(1)コードのボキャブラリーを増やす
(2)部分転調を用いる
(3)モーダル・インターチェンジやセカンダリー・ドミナントを用いる


岩手県 滝沢市
 
小林道夫
ギター教室

個人レッスン(90分)
1レッスン¥ 6,000
 
岩手県滝沢市大釜風林54-7
小岩井駅 徒歩6分
 
090-9388-6740